あなたの家にあるかも?お酒買取業者に高く売れるワインまとめ

お酒買取業者に高く売れるワイン

ブルゴーニュワインとボルドーワインを中心に、お酒の買取業者に高く買い取ってもらえるワインの銘柄を紹介します。

ルイ・ジャド

ワイン好きであれば知っていて当たり前のブルゴーニュワイン。「ルイ・ジャド」も、その1つです。

もちろん産地はフランス。創設も1859年と、歴史も申し分ありません。

ワインの種類は150を超えており、白もあれば赤もあり、味わいや香りなどもそれぞれの種類で様々です。同じルイ・ジャドのワインでも、これだけ色々と楽しめるのも素晴らしいところですね。

ルイ・ジャドが品質を守ることができている理由の1つに、ブドウの栽培と収穫があります。化学薬品を使わずに作られたブドウは、収穫も機械などを用いず、質の高いものを厳選しながらワインの原料としているため、希少価値とクオリティの高さを両立することができているわけです。

種類が多いものの、どれも買い取ってもらうことは可能でしょう。高いものですと20,000円近くの買取金額にはなりますから、ワインとしては比較的価値が高いこともわかるのではないでしょうか。

オーパスワン

https://wsommelier.com/category/1306/

ワイン通の中には、フランスやイタリアのワインにしか興味がないという人もいますが、僕からしてみれば「オーパスワン」を知らないのは本当のワイン好きではないとすら思っています。

オーパスワンを作るワイナリーは、アメリカのカリフォルニアにあります。設立も1978年と、ヨーロッパのワインの歴史からすれば非常に浅いです。

それでも、品質は欧州のものにも引けを取りません。これは品質管理を徹底して行い、ワインの質を保つために原料となるブドウの選別もその都度行っているためです。

香りが非常に濃厚で豊かなのもオーパスワンの大きな特徴。苦味や酸味も程よく、後味がしっかりと残ってくれるのも魅力の1つです。

オーパスワンは、年代に限らず高値で買い取ってもらえます。状態が良ければ25,000円以上は確実ですね。逆に、それ以下の金額で売ってはいけないワインと言ってもいいでしょう。

1979年のものは50,000円以上の値がつきます。1980年のものもそれに迫るくらいの買取金額となりますよ。

DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ)

ワインに精通していない普通の人でも「ロマネコンティ」は聞いたことがあるでしょう。DRCは、このロマネコンティをはじめとして、数々の高級ワインを作っている超有名ワイナリーです。

いわゆるフランス・ブルゴーニュワインの1つで、歴史も非常に深いものがあります。「ロマネコンティ」という名前が登場するのは1700年代。畑はそれ以前からあったのですが、様々な人の手に渡り、1760年にロマネコンティとして世に広まりました。

DRCが所有する畑は他にもいくつも存在しています。そして、どれもが非常に質が高く、世界中で高級ワインとして取引されているんです。

質を上げるために、ブドウを贅沢に使っていることでも知られていますね。さらにはワイン樽の原料として有名なトロンセ産のオークを使うなど、熟成にこだわっているのも特徴です。

DRCのワインよりも高く売れるワインはありません。

「ロマネコンティ」は高いものだと100万円を超えてきますし、「モンラッシェ」も30〜40万円するものが多くあります。「ラ・ターシュ」も20万円前後が相場ですし、「リシュブール」や「サン・ヴィヴィアン」、「エシェゾー」あたりも10万円は軽く超えてきます。

全て買取業者に買い取ってもらう時の価格です。やはり桁が違いますね。

シャトー・ラトゥール

ボルドーワインの中でも有名な「シャトー・ラトゥール」のワインですが、これも結構な高値で取引されるブランドです。

ボルドーワインの格付けで第1級を獲得していますけど、このランクをつけたのが1855年ですから、歴史の深さもうかがわせてくれます。ちなみに、この第1級は5つのシャトーしかないですから、貴重さと品質の高さもよくわかりますよね。

製造しているのは全て赤ワイン。種類は3つのみ。原料となるブドウは、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなど4種。それぞれがその年ごとに厳選され、どのような環境でも品質を維持するように栽培・管理された上で、シャトー・ラトゥールのワインが作られています。

特に人気の高い1982年の赤ワインは10万円以上で買い取ってもらうことが可能です。年によって価格にばらつきはあるものの、3万円以上はほぼ確実で、8万円前後の買取金額となる年のものも複数存在しています。

シャトー・マルゴー

「シャトー・マルゴー」の異名は“ワインの女王”。味わいに高貴さを感じられることから女性に例えられることも多く、そのことでこのような異名を持つに至ったと言われています。

シャトー・マルゴーが所有しているのは260ヘクタールを超える広大な畑。美味しさだけではなく、長期間の熟成にも耐えるだけの品質も高値で取引される理由の1つになっています。

元々カベルネ・ソーヴィニヨンを生かす割合となっていましたが、最近ではその傾向がさらに強まり、よりこの品種のブドウがダイレクトに伝わる配合比率になっていますね。

どの年代のものでも3万円を切るものはありません。最近だと2015年のシャトー・マルゴーを10万円以上で買い取る業者も出てきています。

シャトー・オー・ブリオン

https://item.rakuten.co.jp/winekan/c/0000000398/

シャトー・ラトゥールと同様に、「シャトー・オー・ブリオン」も1855年にボルドーワイン第1級の地位を獲得しています。

このシャトーの畑では、1400年代前半にはブドウを人の手で栽培していたという記録が残っているそうです。格付けで1級を得てからさらに人気が上がり、世界中で高額で取引されるワインの1つとなっています。

オー・ブリオンと言えば赤ワインですが、最近では白ワインも作っていますね。なかなか渋い味わいの白ワインで、さすがオー・ブリオンと言わざるを得ません。何を作らせても高品質なものをしっかりと提供してくれます。

買取価格に関してですが、年によってかなり差があります。よく知られているところでは、1989年のオー・ブリオンが14万円くらいで売ることができるのと、1982年、1990年、2000年、2009年、2010年、2015年あたりが5〜6万円で買い取ってもらうことができます。

シャトー・ラフィット・ロートシルト

あのメドック地区のポーイヤック村にあるのが「シャトー・ラフィット・ロートシルト」です。ワイン好きにはたまらない赤ワインです。

100ヘクタールほどの畑で育てられたブドウは、とにかく品質が高いことで有名。ほとんどがカベルネ・ソーヴィニヨンですが、メルローやカベルネ・フランなども栽培されています。

ブドウの比率は年によって違います。この調整具合もシャトーの腕の見せ所ですし、このこだわりも高級赤ワインとして品質を保つことに繋がっています。

ちなみに、ラフィット・ロートシルトは年間で40万本以上のワインを生産していますが、そのうち最高級の「シャトー・ラフィット・ロートシルト」として出荷されるのは半分から3分の2ほどとなっています。

1982年の赤ワインはどの銘柄も比較的高値で取引されますが、ラフィット・ロートシルトも20万円以上とかなり高額。2000年のものも10万円を超えてきます。

それ以外の年でも5万円前後の買取金額にはなるので、高価買取は間違いないでしょう。

シャトー・ムートン・ロートシルト

「シャトー・ムートン・ロートシルト」は、もともとシャトー・ブラン・ムートンと呼ばれていました。現在の名称になったのは1853年から。シャトーとして初めて、ブドウの収穫と瓶詰めの両方を自社で行ったそうです。ここからも、ワイン作りへのこだわりがわかります。

販売戦略もとても巧みで、有名な画家などにラベルをデザインさせるなどし、ワイン好き以外の人にも興味を持ってもらおうとしたそうです。その戦略が功を奏して、ムートン・ロートシルトの地位が確かなものになったと言ってもいいでしょう。

ちなみに、ピカソやシャガール、ウォーホルやキース・ヘリングなどが、ラベルのデザインを手がけています。個人的にはフランシス・ベーコンの絵画が好きなので、1990年の彼の作品のラベルが気に入っています。

ただ、ムートン・ロートシルトで最も高く売れるのは2000年のもの。ラベルのデザインは関係なく、ボルドーワインの当たり年のためです。もちろん1982年のものも高値で取引されますし、他の年も4万円前後で買い取ってくれる業者が多いでしょう。